トミカのアニメが放送開始なのに、宣伝が少なめなのはなぜ?アニメ以外のコラボ系トミカって何があるの?

画像引用:トミカハイパーレスキュードライブヘッド機動救急警察公式ページ

トミカ初のTVアニメ「トミカハイパーレスキュードライブヘッド機動救急警察」が放送開始!

2017年4月にトミカ初のTVアニメである「トミカハイパーレスキュードライブヘッド機動救急警察」が放送されています。トミカのアニメはこれまではネット公開のアニメやPR用のイベントや店頭で公開されているアニメは存在していました。
また2008年や2009年には特撮ヒーローアニメとして「トミカヒーローレスキューフォース」「レスキューファイアー」が放送されたこともあります。

タカラトミーのテレビを使ったPRのスタンス

しかしタカラトミー、特に合併前のトミーは元々アニメなどのマスコミ展開をそれほど積極的には推し進めるPR 方針を採っておらず、玩具は商品の価値で売る、という考えを持っています。競合企業のバンダイがスーパー戦隊や仮面ライダー、ガンダムといった強力なキャラクターを中心に玩具を販売しているのと比べると、対照的と言えるでしょう。

キャラクター玩具は番組が終わると陳腐化してしまい、販売店の足かせになりやすいので、このような方針を採っているのですが、遂にトミカもTVアニメを利用して一歩上のステージにたとうとしています。

今回アニメのタイトルにもついているハイパーシリーズはレスキュー隊や建設、警察などをモチーフにした大型車両と通常のトミカ、そして隊員人形を絡めて遊ぶシリーズであり、元々ヒーロー物のようなテイストをふんだんに盛り込んだシリーズなので、キャラクターもの、アニメとの融和性は高い商品カテゴリです。ロボットに変形するトミカやそれを操る子どもたちを全面に押し出して「ハイパーシリーズ」だけではなく、通常のトミカの販促につなげるという目的もあるのです。

合体、サウンド、ライト、組み換えなどロボット玩具の良さと、従来のリーズナブルで基地遊びや買い増しがしやすいトミカならではの特性を併せ持ったシリーズとして、玩具業界やキャラクター業界からも熱い注目を浴びています。

タカラトミーのロボット玩具というと、トランスフォーマーが有名ですが、マニア向けの志向が日本では強いトランスフォーマーと比べると、未就学児に向けて合体、基地遊びを楽しめるという、飾って遊ぶのではない、動かして遊ぶという要素がふんだんに盛り込まれているといえるでしょう。

トミカの歴史とまもなく誕生50周年

1970年に生まれ、誕生50周年も間近に迫ってきているトミカですが、それだけ日本の子どもたちに愛されてきただけに、今では玩具の枠を超えた幅広い展開を行っています。
本家本元のタカラトミー本体でも数多くのアパレル商品や子供の生活に役立つような、幼稚園や保育園に通う際に必要なグッズを発売していますし、菓子メーカーでもトミカのキャラクターやイラストを配置した商品を発売して至ります。

ユニークなトミカコラボ商品

そういった玩具以外のトミカのコラボ商品の中でも、特にユニークであるものが、「トミカかまぼこ」です。
トミカかまぼこというとどんなものを想像するでしょうか?
単純にトミカがおまけについてくるかまぼこ、というわけではありません。実はこの「トミカかまぼこ」はかまぼこで大変有名な、神奈川県小田原市にあるかまぼこの会社鈴廣が発売しているものなのです。どんなものかというと、トミカ型のかまぼことなっておりトミカの側面図をそのままかまぼことして見事に再現しているのです。

かまぼこというと、一般的には真っ白なもの、そしてその上にピンク色の表面のいわゆる紅白かまぼこが一般的です。
しかしかまぼこの老舗メーカーである鈴廣の技術によって、一般的なかまぼこを遥かに超える多層構造による彩色、そしていろいろな色彩をしっかりと再現する表現力によって、このトミカかまぼこは作られています。普通のかまぼこメーカーが再現しようと思っても、複雑な多層構造を作り上げるのは用意なことではありません。

鈴廣だからこそ発売できる商品と言えるでしょう。お子さんの誕生日やお正月にお祝いとして送る、出してあげてもよいでしょうし、もちろん毎日の幼稚園などへのお弁当に入れても可愛く、楽しんで食べられます。海産物が苦手なお子さんでも、トミカのかまぼこならばニッコリして食べたくなってしまうのではないでしょうか。
なお鈴廣では他にタカラトミーとのコラボ商品として、リカちゃんかまぼこも出しています。こちらは女の子がいるご家庭に嬉しい商品ですね。

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